2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
弁護側が、足利事件あるいは東電OL殺害事件のDNA型鑑定をやった押田茂實さんにDNA型鑑定をやってもらいました。女性の体に付いていた、下着に付いていた、ショートパンツに付いていたDNA鑑定を行いました。
弁護側が、足利事件あるいは東電OL殺害事件のDNA型鑑定をやった押田茂實さんにDNA型鑑定をやってもらいました。女性の体に付いていた、下着に付いていた、ショートパンツに付いていたDNA鑑定を行いました。
また、立法事実に関連して敷衍させていただきますと、犯罪報道に関しまして、その報道、取材の在り方が問題とされた最近の著名な事例を拾いますと、まず報道内容に関するものでは、先ほど申し上げましたけれども、神戸連続児童殺傷事件、これは平成九年、それから東電OL殺害事件、平成九年、堺通り魔事件、平成十年、それから沖縄米兵暴行事件、平成十二年がございますし、取材行為に関するものでは、例えば弁護士夫人殺害事件、平成九年
最初に、NHKの奥ヒマラヤ事件、これはやらせと見ておりますけれども、それからテレ朝の椿事件、これは政治的な中立性の侵害、TBSのオウム事件、事件の拡大性に関与したこと、それから河野サリン誤報事件、つくば母子殺人事件、東電OL殺害事件等の三事件、これは人権侵害、それからペルー・テレ朝事件、取材モラルの問題等々、最近の俗に言うメディア不祥事、これの総括を承りたいと思います。